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つながる集落白倉

​​平均年齢65歳の集落の仲間と「集落学校」という集落で遊ぶイベントやっています。年に1回はマルシェを出してます。ネットで産物売ってます。ぜひ「つながって」「体験して」「味わって」ください。

実った棚田で写真を撮る十日町白倉地区の人々

​わたしたちの気持ち

 私たち白倉地区は顔が見え、心が見える米産地として、魚沼産こしひかり「湧き水栽培白倉米」を販売しようと心に決めました。集落では家に帰ると玄関に野菜が置いてあることが良くあります。隣のおばちゃんが「食いなせー」と置いといてくれた野菜のおいしさは絶品です。なぜそうなるのか考えた時…作り手の顔が見えること、気持ちがわかることが大切だと気づきました。自分が信頼を寄せる人が作った食べ物であれば、安心して食べられる。私たちは消費者の皆さんに対して、そのような産地でありたいと考えています。皆さんと繋がりたい「つながる集落白倉」が動き出した背景には私たちのこのような思いがあります。

「つながる集落」白倉とは

 「つながる集落白倉」とは私たち白倉地区は顔の見え、心が見える米産地として、マルシェ・集落のイベント・インターネットのコメ販売と、様々なつながる手段を駆使して顔が見え、心が見える米産地を目指します。

​マルシェ「あぁめし食い亭」

 十日町市の最北に位置する大白倉集落小白倉集落で生活する私たち。そんな私たちが皆さんとつながりたいと思い、都市で暮らす若者と協力しマルシェをお届けします。年に1回行うマルシェ白倉自慢「あぁめし食い亭」。そこでは棚田、天水田で作った魚沼産コシヒカリを集落自慢の湧水で炊いた「めし」を堪能していただき私たちの米の旨さを知っていただくとともに、集落の魅力に触れていただきたいと考えました。

​集落で遊ぼう「白倉集落学校」

 私たちの集落で、皆さんと遊ぶイベントを開催します。地域の行事を一緒に楽しんでみたり、里山の地形を活かしたイベント、田植え稲刈りなどの体験など田舎ならではのイベントを開催します。豊かな自然の中で私たちと談笑しながら美味しいご飯を食べ、夜はみんなで宴会と楽しさ満載です。田舎なので騒音などは気にしなくて大丈夫!みんなではしゃぎましょう!

アナログコミュニケーション
 ぜひ、米の問い合わせの電話ください。集落学校の問い合わせの電話ください。デジタルな世の中...アナログでつながることに価値があると思いませんか。アナログの世界は楽しいですよ。(最近、少しデジタルな世界に慣れてきて…お米やイベントもHPから直接の購入や問い合わせの仕組み作ってみました。これはこれで楽しい♪)

デジタルコミュニケーション

 平均年齢65歳の集落生産者がSNSを勉強中です。集落住民の生活の様子や作物の成長過程を日々ツイートしてみたいんです。集落学校やマルシェの情報も発信してみたいんです。マルシェや集落学校さらにはホームページで顔見知りになったみなさんと、デジタルでもコミュニケ―ションをとっていきたいんです。頑張って勉強しますので、気長にお待ちください。

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